魅力的な価格 コールマンの歴史上長きに渡り最も愛されたランタン「200A ホワイトガソリンランタン

品名：コールマン２４２B
年式：不明

コールマン２００Ａの前身にあたる242です。
最大の特徴は、236と同じタフな素材構成ながらコンパクトなサイズ。
丸いグローブでまとまりのある可愛いデザインも人気です。1972年06月。
200Aとの共通部品も多く、故障時には部品の入手が出来ます。

状態：
製造されてから今日までの活躍を感じさせる渋いヤレ感の２４２Bです。
大変古い物ですが、腕の良いベテランプロレストアマンが整備しており、燃焼画像のとおり機関は絶好調！　

実物を手にできないオークションでは失敗がつきもの。　　諦めてインテリアにしたり、高い費用を出してプロに整備依頼をする等よくありますが、このランタンはすぐにキャンプで戦力になります。

ベンチレーター：
画像のとおり、かなりヤレ感が出ています。

グローブ：
新品のグローブが付いております。

フレーム：
画像のとおり、年式の割にとても綺麗です。

チェックバルブ：
分解整備済みです。　
他で買ったけど調子が悪いと言う相談を頻繁に受けますが、専門知識や技術力の無い業者さんは、タンクからバルブアッシーをさず、真の意味での分解しての整備をせず、磨いただけで整備済みとしているケースも多く、こうしたランタンが出回っています。
当社では、完全に分解し、ビンテージランタンの欠点であるスプリングのへたりやすさを補うため、へたれにくい特注の高性能国産ステンレススプリングに交換を行っておりますので、当面は厄介なタンク下の分解整備の必要は無いです。
ポンピングして空気が出たのを確認しただけの物とは違います。

ポンプ：
清掃、メンテナンス済み。

ジェネレーター：
分解清掃済み。
その他、外観に関しては画像をご参照し、ご判断ください。

▼△▼　当方の販売するランタンについて　▼△▼
ビンテージランタンは扱いが難しいと言われていますが、それは長年使われることでクセが付いたり、逆に不調を抱えて放置されていた個体だからです。
扱いやすく、なおかつ性能を十分に引き出すには、熟練したレストアマンの技術と経験、そして専用の工具／治具がポイントになります。

○海外のレストアマンの間で流行った方法ですが、部品を強い酸やアルカリなどの薬品に漬けて洗う方法があります。　
再塗装も安易にきれいに見せることが出来ますが、オリジナルと異なった見栄えになってしまうのでいたしません。

○燃焼状況は1から2時間の短時間テストでは分かりません。
また、テストフレーム（テスト用のマントルを節約するためにフレームを使い回しする方法です）を使ったテストでは本来の性能が分かりませんので、必ずユーザーが使う状態に組み上げてテストを行います。　
自然の中で使う道具だから、実際の使用を前提とした長時間燃焼テストを行います。　丁寧な仕事をする。

▼△▼　このランタン以外にも、各年式の200A、コールマン最強635，古き良きアメリカの236等　▼△▼
▼△▼　ヴィンテージランタンを多数出品しております。　▼△▼
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